ResMed AirMiniとAirSense 11を徹底比較|防災・旅行に最適な小型CPAPを実機写真で解説【上野いびきクリニック】
2025年7月の熊本地震以降、「小型で持ち運べるCPAP」への関心が急激に高まっています。避難時にも治療を継続したい——そう考えるCPAPユーザーが注目しているのが、ResMed社の小型CPAP 「AirMini」です。
AirMiniはその人気の高さから、一般のクリニックではなかなか入手が難しい状況が続いています。上野いびきクリニックでは優先的に取り扱いができるため、ご希望の患者様には対応が可能です。
今回は、院内で実際に撮影した写真をもとに、AirMiniと標準CPAP「AirSense 11」のサイズ・機能・使いやすさを徹底比較します。「小型CPAPに変えるべきか」「防災用に1台追加すべきか」を判断するための情報を、睡眠専門外来の立場から解説します。
結論:この記事の要点
AirMiniはiPhoneとほぼ同サイズで専用ケースに収まり、旅行・出張・避難時の携帯性が圧倒的に優れる。一方でAirSense 11は加湿器内蔵・大画面表示・豊富なマスク適合性が強み。「自宅メイン+防災サブ」としてAirMiniを追加導入する選択が現実的で、当院では優先入手が可能。
上野いびきクリニックでは、AirMiniの優先取り扱いを含む保険診療によるCPAP管理、自費診療によるいびきレーザー治療など、状態に応じた選択肢をご案内しています。ご希望の方はまずは初診でご相談ください。
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院長監修記事
菅谷 和之
上野いびきクリニック 院長/麻酔科医
2万症例以上の全身麻酔経験を有する院長がいびき・睡眠時無呼吸の診療を中心に、患者様一人ひとりに合わせた治療を提供しています。【保険診療】上野いびきクリニック
本記事は院長 菅谷和之の監修のもと、ResMed AirMiniとAirSense 11の実機写真をもとにサイズ・機能・防災適性を比較し、患者様がCPAP選択を正しく判断できるよう、正確な医療・製品情報をわかりやすく解説しています。
上野いびきクリニックでは、AirMiniの優先取り扱いを含むCPAP管理から、レーザー治療まで、患者様の状況に応じた最適なプランをご提案できる体制を整えています。
保険診療でしっかり検査・継続治療
- 簡易検査・PSG検査:睡眠の状態を精密に分析
- CPAP治療:AirMini・AirSense 11など機種対応
自由診療で根本改善・短期集中
- 最新いびきレーザー治療:切らない根本治療
- 医療ダイエット:減量による物理的な気道確保
※当院はいびき治療専門クリニックとして、保険・自由診療の両面から「止まらないいびき」の解決に全力を尽くします。
📋 この記事でわかること
- AirMiniとAirSense 11のサイズ比較(実機写真付き)
- 2機種の機能・スペック詳細比較
- 熊本地震で注目される理由|防災・避難時の優位性
- AirMiniの弱点と注意点
- どちらを選ぶべきか|シーン別おすすめ
- 上野いびきクリニックでのAirMini入手について
実機写真で見るサイズ比較|AirMini vs AirSense 11
まず実際のサイズ感を写真でご確認ください。いずれも院内で撮影した実機です。
▼ AirMiniは専用ケースにすべてが収まる

本体・マスク・チューブ・電源アダプターがすべてこの専用ケース1つに収まります。避難袋にそのまま入れられるコンパクトさです。
▼ AirMini(左)とAirSense 11(右)の横並び比較

▼ AirSense 11(上)とAirMini(下)の縦並び比較

AirSense 11はタッチパネル液晶・加湿器一体型の標準的な据え置きCPAPです。AirMiniはその約3分の1以下のサイズに機能を凝縮した小型モデルです。
▼ AirMiniとiPhoneのサイズ比較(正面・側面)

AirMiniはiPhoneとほぼ同等のフットプリント。スマートフォンを持ち歩ける方なら、CPAPも持ち歩けます。
AirMini vs AirSense 11|機能・スペック完全比較
| 項目 | AirMini | AirSense 11 |
|---|---|---|
| サイズ | 手のひらサイズ 約13.6×8.4×5.2cm |
据え置き標準サイズ 約27.2×11.5×15.7cm |
| 重量 | 約300g(マスク除く) | 約1.3kg(水タンク除く) |
| 加湿器 | マスク内蔵型HumidX™ (水タンク不要) |
本体一体型加湿器 (ウォータータンク付き) |
| ディスプレイ | なし(アプリ管理) | カラータッチパネル搭載 |
| 操作方法 | myAirアプリ(スマートフォン) | 本体タッチパネル+アプリ |
| 対応マスク | AirFit N20・F20・P10 (専用コネクタが必要) |
ResMed対応マスク全般 |
| 消費電力(目安) | 約30W(加湿なし) | 約60〜90W(加湿器使用時) |
| ポータブル電源との相性 | ◎ 300Wh級で1晩以上対応 | △ 600Wh以上必要 |
| 航空機内持ち込み | ✅ 対応(FAA認定) | 機種・航空会社による |
| 専用収納ケース | ✅ 付属(全附属品収納可) | 別途用意が必要 |
| 向いている使い方 | 旅行・出張・避難・サブ機 | 自宅メイン・長期安定使用 |
熊本地震で注目される理由|防災・避難時のAirMiniの優位性
2025年7月の熊本地震以降、「避難時にCPAPを持ち出せなかった」「停電でCPAPが使えなかった」という声が増え、AirMiniへの問い合わせが急増しています。AirMiniが防災の文脈で優れている理由は主に3点です。
🎒 持ち出しやすさ
iPhoneとほぼ同サイズ・約300gで専用ケースに全て収納。避難袋の中に入れられる唯一のCPAPです。
🔋 少ない電力で動く
消費電力が約30Wと少なく、300Wh級のポータブル電源で1晩以上の使用が可能。AirSense 11に比べ電力面でも圧倒的に有利です。
💧 水タンク不要
加湿機能をHumidX™(マスク内蔵型)で実現しているため、水タンクが不要。水の確保が難しい避難時に特に有利です。
📌 当院からのアドバイス
「自宅ではAirSense 11をメインで使い、AirMiniを防災・旅行用のサブ機として備えておく」という2台体制が、現在最も現実的な停電対策の一つです。保険診療のCPAPとは別に、AirMiniの導入についてはご相談ください。
AirMiniの弱点と注意点|デメリットも正直に解説
コンパクトで優秀なAirMiniですが、すべての方に適しているわけではありません。導入前に把握しておくべき注意点を整理します。
| 注意点 | 詳細 |
|---|---|
| 対応マスクが限定される | AirFit N20・F20・P10の専用コネクタが必要。現在使用中のマスクが対応しない場合は変更が必要 |
| 画面表示がない | データ確認・設定変更はすべてスマートフォンのアプリ経由。スマホが苦手な方には不便な場合がある |
| 加湿性能はやや劣る | HumidX™はウォータータンク式より加湿量が少なく、乾燥が強い季節・地域では物足りない場合がある |
| 入手が難しい | 熊本地震以降の需要急増で在庫が逼迫。一般クリニックでは入荷待ちになるケースが増えている |
どちらを選ぶべきか|シーン別おすすめガイド
| こんな方・こんな使い方に | AirMini | AirSense 11 |
|---|---|---|
| 自宅メインで毎晩安定して使いたい | △ | ◎ |
| 出張・旅行に持ち歩きたい | ◎ | △ |
| 地震・台風など停電に備えたい | ◎ | × |
| 小さいポータブル電源で夜間対応したい | ◎ | △ |
| 乾燥が強く加湿器は外せない | △ | ◎ |
| データをアプリで手軽に確認したい | ◎ | ◎ |
上野いびきクリニックでのAirMini入手について
熊本地震以降、AirMiniへの需要が急増し、多くのクリニックで入荷困難・待機が発生しています。上野いびきクリニックではメーカーとの関係から優先的に取り扱いができるため、ご希望の患者様にはご提供が可能な状況です。
AirMiniは保険適用のCPAPですが、まずは睡眠専門外来での診察・検査を経て処方される形になります。現在他院でCPAPをご使用中の方も、転院・相談をお受けしています。
✅ AirMini導入の流れ(当院の場合)
- 初診・問診(現在のCPAP使用状況・マスク種類の確認)
- 睡眠データ・診察所見をもとにAirMiniの適応を確認
- 対応マスクの選定(N20・F20・P10のいずれか)
- AirMini導入・使用方法の説明・アプリ設定サポート
「防災用のサブ機として追加したい」「旅行・出張に使えるCPAPに切り替えたい」どちらのご要望にも対応しています。まずはお気軽にご相談ください。
まとめ
AirMiniはiPhoneとほぼ同サイズ・約300gで専用ケースに全て収まる小型CPAP。消費電力が少なくポータブル電源との相性も良く、旅行・出張・防災すべての場面で圧倒的な携帯性を発揮します。
一方でAirSense 11は加湿器内蔵・大画面タッチパネル・豊富なマスク対応性を誇り、自宅での快適な長期使用に最適です。「自宅はAirSense 11・防災・旅行はAirMini」という2台体制が、現在最も賢い選択の一つとなっています。
熊本地震以降、AirMiniは一般クリニックでは入手困難な状況が続いています。当院では優先的な取り扱いが可能ですので、ご希望の方はお早めにご相談ください。
上野いびきクリニック院長の書籍「いびきを最新治療で治す」(Amazon 売れ筋ランキング 医学一般 1位 臨床内科 1位 家庭医学・健康 2位)でも詳しく解説しています
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現在のCPAPからの切り替え・防災用サブ機としての追加導入・新規のCPAP導入、いずれもご相談をお受けしています。在庫状況はお問い合わせください。
よくある質問
Q.現在AirSense 11を使っていますが、AirMiniに切り替えられますか?
切り替えは可能ですが、現在使用しているマスクがAirMini対応(AirFit N20・F20・P10)かどうかの確認が必要です。また保険処方の変更手続きが必要になりますので、まずは診察でご相談ください。
Q.AirMiniは保険適用で使えますか?
CPAPとして保険適用の対象です。ただし、保険でのCPAP処方には睡眠検査による診断と基準(PSG検査でAHI 15以上など)が必要です。現在他院でCPAPを処方されている方が転院される場合も対応できますのでご相談ください。
Q.AirMiniはいつ入手できますか?在庫状況を教えてください。
在庫状況は時期によって異なります。当院ではメーカーからの優先入荷ルートを確保していますが、需要状況により変動します。最新の在庫状況はLINEまたはお電話でお問い合わせいただくのが最も確実です。
Q.AirMiniを防災用のサブ機として購入できますか?
保険診療でのCPAP処方は、医師の診察・検査に基づいて行われます。「防災用だけに欲しい」という場合でも、まず診察でお体の状態を確認してからご案内する形になります。ご相談だけでも歓迎しています。
上野いびきクリニックまでお気軽にご相談ください【当日予約可】
📞0120-899-930
〒110-0005 東京都台東区上野4−8−8 上野シルクビル 5階

English Support Available
We provide medical services for international patients. Please check our English website for details on how to visit our clinic.
記事監修者

上野いびきクリニック院長 菅谷 和之
2004年に藤田医科大学医学部を卒業後、東邦大学医療センター大森病院で麻酔科医として勤務を開始。その後、全国の市民病院や自由診療クリニックで臨床経験を重ね、これまでに2万件以上の全身麻酔を担当。2020年には脊椎専門の「東京脊椎クリニック」を設立し、2025年からは上野いびきクリニックの院長として勤務
完全予約制
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