CPAPを使い始めてから、「耳が詰まった感じがする」「朝、耳が痛い」「ポコポコ、パチパチと音がする」と感じて、不安になっていませんか。
CPAPは、睡眠中に空気を送って気道が塞がるのを防ぐ治療です。その空気の圧は、鼻やのどだけでなく、耳とつながる「耳管」にも関わることがあります。多くの場合は慣れや調整で軽くなりますが、中には受診が必要なケースもあります。
この記事では、2万症例以上の麻酔管理経験を持つ上野いびきクリニック院長 菅谷が、CPAP使用中に耳の症状が起こる理由、研究でわかっていること、自分でできる対処、受診の目安を解説します。
結論:この記事の要点
CPAP使用中の耳の詰まり・痛みは、鼻やのどにかかる空気の圧が、耳管(中耳と鼻の奥をつなぐ細い管)を通じて中耳に伝わり、耳の内外の圧のバランスが変わることが一因と考えられています。CPAPを使うと中耳の圧が上がることを示した報告があります。一方で、鼻づまり、マスクからの空気もれや口呼吸、圧の設定、もともとの耳管の状態などが重なって起こることもあり、原因は一つとは限りません。軽い詰まりは、加湿や鼻の症状への対応、マスクの調整で軽くなる場合があります。ただし、強い痛み、耳だれ、聞こえにくさ、めまいがあるときは、すぐに耳と鼻・のどの診察を受けてください。また、自己判断でCPAPの圧を変えたり、やめたりしないことが大切です。治療が必要な睡眠時無呼吸があるのにCPAPを中断すると、その影響が再び出てくるためです。
上野いびきクリニックでは、いびきや睡眠時無呼吸症候群の検査(自宅で受けられる簡易検査、保険診療のPSG検査)と、保険診療でのCPAP治療・管理に対応しています。CPAPの使用中に困っていることがある方も、ご相談ください。
上野いびきクリニックの検査・治療内容はこちら
【ご注意】いびき・無呼吸の治療には、睡眠検査が必要です
一部の自由診療のみのクリニックや美容系クリニックでは検査を行っていない可能性があります。治療前に睡眠検査を実施するか、必要な検査を受けられる医療機関へ紹介する体制があるか、確認してください。
いびきの背景に睡眠時無呼吸症候群が隠れていると、検査をせずに治療を始めた場合、見逃されるおそれがあります。
菅谷 和之
上野いびきクリニック 院長/麻酔科医
2万症例以上の全身麻酔経験を有する院長がいびき・睡眠時無呼吸の診療を中心に、患者様一人ひとりに合わせた治療を提供しています。【保険診療】上野いびきクリニック
本記事は院長 菅谷和之が、CPAP使用中に起こることがある耳の詰まり・痛みの原因と、対処・受診の目安について、研究報告にもとづいて解説しています。
上野いびきクリニックでは、CPAPの使用状況(リーク・圧・使用時間)を確認し、症状に応じてマスクや設定の見直しをご提案しています。
保険診療でしっかり検査・継続治療
- 簡易検査:自宅でできる無呼吸のスクリーニング
- PSG検査:脳波を含めて評価できる精密検査(自宅で実施)
- CPAP治療:保険適応基準を満たす無呼吸への標準治療
自由診療でいびき・生活習慣へアプローチ
- いびきレーザー治療:検査で単純性いびきと確認された方に
- 医療ダイエット:体重増加が要因の場合の選択肢としても
※耳の症状が続く場合は、CPAPの見直しとあわせて、耳と鼻・のどの診察が必要になることがあります。
📋 この記事でわかること
- CPAPで耳の症状が出るのは「よくあること」?
- なぜ起こる?|耳管とCPAPの圧のしくみ
- 研究でわかっていること
- 耳の症状が出やすい条件
- 自分でできる対処と、やってはいけないこと
- 受診の目安と、医療機関でできること
- CPAPをやめる前に考えたいこと
CPAPで耳の症状が出るのは「よくあること」?

CPAPの使用中や使用後に、耳の詰まりや違和感を感じる方は、実際にいらっしゃいます。中耳の圧に関する研究のレビューでも、CPAPに関連して、耳の詰まった感じ(耳閉感)や耳管の機能の異常が起こりうることが指摘されています(Chen & Kacker, Laryngoscope 2017)。ただし、どのくらいの割合の人に起こるのかを示す信頼できる数字は、確認できた範囲では見つかりませんでした。
| 症状 | よくある訴え | 考えられるしくみ(一例) |
|---|---|---|
| 耳が詰まった感じ(耳閉感) | CPAPを使うと、あるいは外した後に耳が詰まる | 耳の内側と外側の圧の差。耳管が十分に開きにくい状態 |
| 耳の痛み | 朝起きたときに耳が痛い | 中耳の圧の変化や、鼻・のどの炎症の影響など |
| ポコポコ、パチパチという音 | 寝入りばなや起床時に耳が鳴る | 耳管が開いたり閉じたりするときの音 |
| 聞こえにくさ | こもった感じ、小さく聞こえる | 中耳の圧の変化。続く場合は診察が必要 |
| 耳だれ、強い痛み、めまい | 急に痛みが強くなる、耳から液が出る | 中耳の炎症などの可能性。早めの受診が必要 |
耳の違和感は、CPAPの影響ではなく、風邪やアレルギー性鼻炎、もともとの耳の病気が原因のこともあります。「CPAPのせい」と決めつけず、症状の出方を観察することが大切です。
なぜ起こる?|耳管とCPAPの圧のしくみ

耳の奥(中耳)は、「耳管」という細い管で、鼻の奥(上咽頭)とつながっています。耳管は普段は閉じていて、つばを飲み込んだり、あくびをしたりしたときに開き、中耳の圧を外の圧と同じに保っています。飛行機や高いところで、耳が詰まったあとにあくびで楽になる、あの仕組みです。
CPAPを使うと、マスクから送られる空気で、鼻やのどの圧が高くなります。この圧が耳管を通って中耳に伝わると、鼓膜の内側と外側で圧に差が生じ、耳の詰まりや痛みとして感じることがあると考えられています。
| 場面 | 起こりうること |
|---|---|
| CPAPをつけているとき | 鼻やのどの圧が上がり、耳管を通じて中耳の圧も上がることがある。眠っている間は、つばを飲み込む回数が減るため、圧が逃げにくいこともある |
| 寝入りばな・夜中 | 圧が変わるたびに、耳管が開いてパチパチ音がすることがある |
| CPAPを外した後(朝) | 鼻やのどの圧が急に下がり、中耳との圧の差で、耳が詰まった感じが出ることがある |
これらは一般的な耳管の仕組みにもとづく説明であり、すべての方に当てはまるわけではありません。
研究でわかっていること
CPAPと中耳の圧、耳管の機能については、次のような研究が報告されています。
| 研究 | 対象・内容 | わかったこと | 読むときの注意 |
|---|---|---|---|
| Grebenar Čerkezら(2025) | 睡眠時無呼吸の患者42人。CPAP開始前と、6か月使用後に、鼓膜と中耳の圧を調べる検査(ティンパノメトリー)を実施 | CPAPの圧は4.8〜13.5 cmH₂O。中耳の圧は、開始前(−146〜64 daPa)から、6か月後(−103〜40 daPa)へと上がったと報告 | 患者数が少ない小規模な研究。耳の症状の有無と結びつけて評価したものではない |
| Cayirら(Braz J Otorhinolaryngol, 2021) | 睡眠時無呼吸の患者と、対照の合計254人。ティンパノメトリーで比較 | CPAPを使っていない重症の患者では、中耳の圧が低い(陰圧)タイプの結果が、右耳12.4%、左耳21.9%でみられ、対照では0%。CPAPを使っている重症の患者では、使っていない患者より、中耳の圧が有意に高かった | 同じ人の前後比較ではなく、グループ間の比較。軽症・中等症では、対照との差はなかった |
| Chen & Kacker(Laryngoscope, 2017) | CPAPと中耳の圧に関する4つの研究のレビュー | CPAPの陽圧は耳管を通じて中耳に伝わり、耳の詰まりや耳管の機能異常に関連しうる。適切な圧の設定を、患者と医師で相談することが大切とされている | レビューであり、割合は示されていない |
ここから言えるのは、CPAPで中耳の圧が変わることがある一方、重症の睡眠時無呼吸そのものでも、中耳の圧が低くなりやすい可能性があるということです。CPAPを長く使うことで、その状態が整う可能性も示されていますが、確定的ではありません。耳の症状がCPAPの影響なのか、無呼吸や鼻の状態の影響なのかは、診察で整理する必要があります。
耳の症状が出やすい条件
| 条件 | なぜ関係しうるか | チェックの視点 |
|---|---|---|
| 鼻づまり(アレルギー性鼻炎、風邪、副鼻腔の炎症) | 鼻の奥や耳管の入り口がむくむと、耳管が開きにくくなる。CPAPの空気も入りにくくなる | 朝、鼻が詰まっていないか。季節や体調で変わるか |
| CPAPの圧が高め | 圧が高いほど、中耳に伝わる圧も大きくなる可能性がある | 圧が高い、息を吐きにくいと感じていないか |
| マスクからの空気もれ・口呼吸 | 空気が逃げることで、圧が不安定になる。口が乾き、のどや鼻の粘膜が腫れやすい | マスクがずれていないか、口が乾かないか |
| 耳管が働きにくい体質・既往 | 滲出性中耳炎の既往や、耳管の機能が弱い場合、圧の調整がうまくいかないことがある | 過去に中耳炎や耳の病気を指摘されたことがないか |
| 空気を飲み込む(呑気) | お腹の張りとともに、のどや鼻の圧の変化が起きやすい | お腹が張ったり、げっぷが増えたりしていないか(CPAPと腹部膨満・呑気症) |
耳の症状に影響しうる要因は複数あるため、一つずつ確認していくことが、解決の近道です。
自分でできる対処と、やってはいけないこと
耳の症状が軽く、日常生活に大きな支障がない場合は、次のような対処で様子をみることがあります。なお、これらは一般的な方法であり、症状が続く場合は医療機関にご相談ください。
| 対処 | 内容 | 注意点 |
|---|---|---|
| 加湿器の使用 | CPAPの加湿機能を使い、鼻やのどの乾燥を防ぐ。粘膜の腫れを抑える助けになることがある | 機種により設定が異なる。水の管理や清掃も大切 |
| 鼻の症状への対応 | 鼻づまりが強いときは、鼻の症状を治療する。鼻の炎症を抑える点鼻薬(ステロイド)をCPAPと併用し、90日後に鼻水・鼻づまりが減り、CPAPの使用時間も改善したという無作為化試験がある(83人) | 点鼻薬は医師の処方・指導のもとで使う |
| ランプ機能(圧を徐々に上げる機能) | 寝入りばなの圧を低めにし、徐々に上げる。眠りにつくまでの圧を軽くする | 機種により、使える機能や名称が異なる |
| 朝の耳の詰まりへの対応 | CPAPを外した後、つばを飲み込む、あくびをする、水を飲むなどで、耳管が開きやすくなる | 強く鼻をかんだり、強い耳抜きをしたりしない |
| マスクの装着の見直し | 強く締めすぎない。漏れが少なく、鼻や口のまわりに余計な圧がかからないフィットにする | サイズや種類の変更は、医療機関やCPAPの業者に相談する(ピローマスクとAirFit N30、CPAPの使い方) |
やってはいけないこと
・自己判断でCPAPの圧を下げる・設定を変える:無呼吸を抑えるための圧が足りなくなるおそれがあります。
・耳の症状を理由に、自己判断でCPAPをやめる:睡眠時無呼吸の影響が再び出てくるおそれがあります。
・強く鼻をかむ、強い耳抜きを繰り返す:耳管や中耳に負担がかかることがあります。
・耳かきや綿棒で、耳の中を触る:症状を悪化させるおそれがあります。
受診の目安と、医療機関でできること
次のような症状があるときは、CPAPの使用を続けるかどうかも含めて、早めに医療機関に相談してください。
| 症状 | 受診の目安 |
|---|---|
| 強い耳の痛み、耳だれ(耳から液が出る) | 中耳炎や、鼓膜の障害の可能性。早めに耳と鼻・のどの診察を受ける |
| 聞こえにくさが続く、急に聞こえが悪くなった | 突然の難聴は、できるだけ早く(当日〜翌日を目安に)診察を受ける |
| めまい、ふらつき | 耳の病気が関わることがある。早めに受診する |
| 耳の詰まりが数日〜数週間続く、毎日つらい | CPAPの設定やマスク、鼻の状態を確認する |
| 耳の手術後、鼓膜に穴がある、耳管の病気(耳管狭窄症、耳管開放症など)を指摘されている | CPAPを使う前に、主治医に伝えて相談する |
耳の症状がCPAPの影響かどうかは、耳の状態の診察とあわせて確認する必要があります。耳の症状が強いときは、耳と鼻・のどの診察ができる医療機関の受診が必要になることがあります。
CPAPを処方している医療機関では、使用データ(リーク・圧・使用時間)を確認し、マスクの種類やサイズ、圧の設定、加湿の設定などを見直す相談ができます。データの見方は、CPAPデータの見方で解説しています。
CPAPをやめる前に考えたいこと
耳の症状がつらいと、「CPAPをやめたい」と思うのは自然なことです。しかし、睡眠時無呼吸が治療を要する状態であれば、CPAPをやめると、睡眠中の無呼吸が再び起こります。やめる前に、次のことを検討してください。
- マスクの種類・サイズ・締め具合の見直し
- 加湿や、ランプ機能などの設定の見直し
- 鼻づまりや鼻炎など、鼻の症状の治療
- 圧の設定の確認(医師が判断します)
- 耳と鼻・のどの診察で、耳そのものの状態の確認
保険診療でのCPAPは、使用状況も管理の対象になります。使える日が少ない状態が続くときは、自己判断で止めずに、早めに相談してください(CPAPの使用時間は何時間必要?、CPAPをやめることについて)。
上野いびきクリニックでできること
上野いびきクリニックは、いびき・睡眠時無呼吸症候群を専門とする「睡眠障害内科」です。簡易検査・PSG検査(どちらも自宅で実施可能)で睡眠時無呼吸を確認し、必要な方には保険診療のCPAP治療を行っています。CPAPの使用データを確認しながら、マスクや設定の見直しなど、使い続けやすくするためのご相談をお受けしています。耳の症状が強い場合は、耳と鼻・のどの診察ができる医療機関の受診をおすすめすることがあります。
「CPAPを始めてから耳が気になる」「他院で処方されたが、うまく使えていない」という方も、お気軽にご相談ください。
まとめ|耳の違和感は、まず原因を整理して相談を
CPAP使用中の耳の詰まりや痛みは、鼻やのどの圧が耳管を通じて中耳に伝わることが一因と考えられており、CPAPで中耳の圧が変わることを示した報告もあります。一方で、鼻づまり、マスクの漏れ、圧の設定、もともとの耳管の状態など、複数の要因が重なることも多く、割合や原因を一つに決めることはできません。
軽い症状は、加湿や鼻の症状への対応、マスクの調整で軽くなることがあります。ただし、強い痛み、耳だれ、聞こえにくさ、めまいがあるときは、早めに診察を受けてください。そして、自己判断で圧を変えたり、CPAPをやめたりしないことが大切です。つらいときは、一人で我慢せず、処方した医療機関にご相談ください。
参考情報
- Grebenar Čerkez M, Zubčić Ž, Jurić S, et al. The Effect of Continuous Positive Airway Pressure on Middle Ear Pressure. South Eastern European Medical Journal. 2025.
- Cayir S, Hizli O, Kayabasi S, Yildirim G. Eustachian tube dysfunction in sleep apnea patients and improvements afforded by continuous positive airway pressure therapy. Braz J Otorhinolaryngol. 2021;87(3):333-337.
- Chen N, Kacker A. CPAPと中耳圧に関する文献レビュー. Laryngoscope. 2017;127:2443-2445.
- Segsarnviriya C, Chumthong R, Mahakit P. Effects of intranasal steroids on continuous positive airway pressure compliance among patients with obstructive sleep apnea. Sleep and Breathing. 2021;25:1293-1299.
上野いびきクリニック院長の書籍「いびきを最新治療で治す」(Amazon 売れ筋ランキング 医学一般 1位 臨床内科 1位 家庭医学・健康 2位)でも詳しく解説しています
よくある質問
Q.自由診療のみのクリニックや美容系クリニックで、いびきの治療を受けても大丈夫ですか?
一部の自由診療のみのクリニックや美容系クリニックでは検査を行っていない可能性があります。治療前に睡眠検査を実施するか、必要な検査を受けられる医療機関へ紹介する体制があるか、確認してください。いびきの背景に睡眠時無呼吸症候群が隠れていると、検査をせずに治療を始めた場合、見逃されるおそれがあります。まず、睡眠検査(簡易検査やPSG検査)を受けられる医療機関で、状態を確認することをおすすめします。検査の詳しい内容は、いびき・無呼吸の検査の記事をご覧ください。
Q.CPAPをつけると耳が詰まるのはなぜですか?
CPAPの空気の圧が、耳管を通じて中耳に伝わり、鼓膜の内側と外側の圧に差が生じることが一因と考えられています。CPAPで中耳の圧が上がることを示した報告があります。ただし、鼻づまりやマスクの漏れなど、ほかの要因が関わることもあります。
Q.CPAPを外すと耳が詰まるのはなぜですか?
CPAPを外すと、鼻やのどの圧が急に下がるため、中耳との圧の差で、耳が詰まった感じが出ることがあると考えられます。つばを飲み込む、あくびをするなどで、軽くなる場合があります。症状が続く場合は、診察を受けてください。
Q.CPAPで耳が痛いとき、使い続けても大丈夫ですか?
軽い痛みで、短時間で治まる場合は、様子をみることもありますが、強い痛み、耳だれ、聞こえにくさ、めまいがあるときは、使用を続けるかどうかも含めて、早めに医療機関に相談してください。自己判断でやめず、処方した医療機関にもご連絡ください。
Q.CPAPで中耳炎になりますか?
CPAPと中耳の圧の変化については報告がありますが、CPAPが中耳炎を起こす頻度や因果関係について、確認できた範囲では確定的な結論は見つかりませんでした。鼻やのどの炎症が関わる場合もあります。耳の痛みや耳だれがあるときは、診察を受けてください。
Q.耳の症状を軽くするために、CPAPの圧を下げてもよいですか?
自己判断で圧を下げることはお勧めしません。無呼吸を抑えるために必要な圧が不足するおそれがあるためです。圧の設定の見直しが必要かどうかは、使用データや症状をふまえて、医師が判断します。
Q.鼻づまりがあるとき、CPAPはどうすればよいですか?
鼻づまりは、耳の症状や使いにくさの原因になることがあります。加湿の設定を見直したり、鼻の症状を治療したりすることで、使いやすくなる場合があります。鼻の炎症を抑える点鼻薬を併用して、使用時間が改善したという報告もあります(医師の処方が必要です)。
Q.CPAPの後に耳抜きをしてもいいですか?
つばを飲み込む、あくびをするなど、軽い方法をお勧めします。鼻をつまんで強く息を吹き込むような強い耳抜きや、強く鼻をかむことは、繰り返すと耳に負担がかかることがあるため、避けてください。
Q.耳の病気(耳管の病気、鼓膜の穴など)があっても、CPAPは使えますか?
耳の手術後、鼓膜に穴がある、耳管の病気を指摘されているなどの場合は、CPAPを使う前に、主治医に伝えて相談してください。個別の状態により判断が異なります。
Q.CPAPの耳の相談は、上野いびきクリニックでできますか?
CPAPの使用データを確認しながら、マスクや設定の見直しなどのご相談をお受けしています。耳の症状が強い場合は、耳と鼻・のどの診察ができる医療機関の受診をおすすめすることがあります。
上野いびきクリニックまでお気軽にご相談ください【当日予約可】
📞0120-899-930
〒110-0005 東京都台東区上野4−8−8 上野シルクビル 5階

English Support Available
We provide medical services for international patients. Please check our English website for details on how to visit our clinic.
記事監修者

上野いびきクリニック院長 菅谷 和之
2004年に藤田医科大学医学部を卒業後、東邦大学医療センター大森病院で麻酔科医として勤務を開始。その後、全国の市民病院や自由診療クリニックで臨床経験を重ね、これまでに2万件以上の全身麻酔を担当。2020年には脊椎専門の「東京脊椎クリニック」を設立し、2025年からは上野いびきクリニックの院長として勤務
完全予約制
上野でいびき治療なら
上野いびきクリニック
保険診療で自宅検査に対応。医師が診察・結果を説明し、
必要に応じてDual Deep Thermiaによる切らないレーザー治療で、いびき・睡眠時無呼吸の改善をサポートします。
上野駅徒歩3分。まずはお気軽にご相談ください。






いびきを最新治療で治す-表紙-1.png)

